熱中症予防

熱中症にならないために

真夏の暑い日のイメージが強い熱中症。例年、梅雨明け後の7月下旬から8月上旬のお盆ごろまでが発生のピークと言われていますが、真夏の暑さを迎える前にも、寒暖差の激しい季節の変わり目の5~6月も、体が暑さに慣れていないため、熱中症のリスクは高まります。(参考:環境省熱中症予防情報サイト 熱中症リスクカレンダー)

熱中症の予防には、水分補給が重要なことはもちろんですが、何を、どのくらい、いつ飲むのか?、などが大切なポイントとなります。

「のどが渇いてから飲むのでは遅い」などと言われていますが、熱中症予防の正しい知識と正確な対応、準備を心掛け、適切な環境でサッカーが行えるよう注意してまいりましょう!!

なお、公益財団法人ダノン健康栄養財団より発行されております、『ジュニアスポーツ選手のための栄養ガイドブック』に、「熱中症にならないために!」などとあわせ、ジュニアスポーツ選手にとって大切な食事や栄養、休息の取り方など、大変わかりやすく解説されていますので、ぜひご覧ください!!